WPFormsをGoogleスプレッドシートに反映する!「WPForms GSheetConnector」の使い方

WPFormsからのデータをGoogleスプレッドシートに自動的に送信するための素晴らしいプラグイン、WPForms GSheetConnectorの使い方を紹介します。

目次

WPFormsとは?

お問い合わせフォームです。Swellにも対応しています。

WPForms GSheetConnectorとは?

WPForms とGoogleスプレッドシートを連携するツールです。

なぜGoogleスプレッドシートで管理するのが便利なのか?

WEBサイトのリスト管理が楽になる

  1. リアルタイムでの更新: Googleスプレッドシートは、リアルタイムでデータを共有・更新することができます。これにより、フォームからのデータが即座にシートに反映されるため、リアルタイムの分析や共有が可能です。
  2. アクセスの簡単さ: どこからでもアクセス可能で、スマートフォンやタブレットからも確認できます。
  3. 柔軟なカスタマイズ: データのフィルタリングやソート、さらには高度な計算もGoogleスプレッドシートで簡単に行えます。
  4. 複数人での共有: データを複数人と共有する場合も、リンクを共有するだけで簡単に設定が可能です。

WPFormsをGoogleスプレッドシートに反映するには?

有料プランに入る必要があります。最低でも年間49ドルかかります。1ドル150円計算で7500円かかる計算ですね。

WPForms GSheetConnectorは無料で使える!

WPForms GSheetConnectorは、無料で利用することができるプラグインです。これにより、無駄なコストをかけずに、WPFormsのデータをGoogleスプレッドシートに自動的に保存できます。

WPForms GSheetConnectorの使い方の手順:

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プラグインのインストール

WordPressのダッシュボードから「プラグイン」>「新規追加」に移動し、「WPForms GSheetConnector」を検索してインストール、そして有効化します。

または下記からダウンロードしてください。

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WPFormsにスプレッドシートの追加画面がでます
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フォームをGoogleスプレッドシートに反映させる

作成したいフォームを開き、GSheetのタブをクリックしてスプレッドシートの情報を設定します。スプレッドシートの名前、シートの名前などを入力します。

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動作確認

:実際にフォームにデータを入力して送信し、正しくGoogleスプレッドシートにデータが反映されるかを確認します。

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接続します
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自分のGoogleアカウントを使用します
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承認を行います。
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アクセスコードが反映されるので、保存ボタンを押します
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メールアドレスが表示されたら設定完了です。

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スプレッドシートにつなげるフォームを選択します
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こちらの記事を参考にしてください。

ツールを使うと便利です。

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以上で、WPFormsからのデータをGoogleスプレッドシートに反映させる設定は完了です!これにより、データの管理や分析がぐっと楽になりますね。

最後に、WPForms GSheetConnectorは非常に便利なプラグインですが、設定には注意が必要です。必ず動作の確認を行い、正しくデータが反映されているかをチェックしてください。

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