wordPressは、世界中の企業が使っています。マクドナルドやナイキから、世界中の企業が使っています。WORDPRESSでできることはこのようなことがあります。
WordPressは何ができるの?
- HP(ホームページ):自社の商品を紹介するサイト
- LP(ランディングページ)
- オウンドメディア:ブログだけのサイトで、無料で広告するもの
- ポータルサイト
- ECサイト:自社の商品を販売するサイト→商品に向き不向きがあります。
- オンライン掲示板
- オンライサロン
- オンライン講座
サーバーを借りて、WORDPRESSを設置することで、たくさんのWEBサイト運営が可能になり、簡単にコンテンツの追加や編集が可能です。
WordPressが選ばれる理由
WordPressが選ばれる理由です。
- コンテンツをどんどん追加できる
- 誰でも簡単に記事を更新する
- アカウントを使い分けられる
- 新しく機能を追加できる
- アクセス解析ができる
- SEO対策(検索エンジン対策)に強い
1つずつ解説していきます。
①コンテンツをどんどん追加できる
WordPressはホームページやブログとしての機能が充実してます。
WordPressを使うとプログラミングの知識なしにコンテンツをたくさん追加できます。
コンテンツを追加すると、Googleに検索されやすくなります。
②複数人で管理できてアカウントを使い分けられる
同じアカウント(IDとパスワード)を共有しているとリスクがあります。
全員がアカウントを共有していると誰もが更新できるので、悪意を持って書き換えることもできてしまいます。
同じIDとパスワードでログインしていると、担当者が会社をやめたり、担当が変わった場合はその都度、パスワードを変更しなければいけません。
とても面倒ですね。しかもどれが最新のパスワードがわからなくなったりします。
これを防止するのが、アカウントの管理です。メールアドレスでアカウントをを追加できます。
担当が辞めたり変更した場合は、不要なアカウントを追加したり削除ができます。
③直感的操作で誰でも簡単に記事を更新する
④パソコンを変えても更新できる
WordPressはインターネットにさえ繋がっていれば、パソコンを変えても記事の更新ができます。
アカウントが分かれば、家のパソコン、会社のパソコン、プライベートのパソコンなど、どのパソコンからも更新できます。
もしパソコンを持っていなくて急遽更新しないといけない場合でも、スマホやネットカフェや友達のパソコンからも更新することができます。
・いつでもどこでも更新できる
インターネットに繋がっていれば、世界中からいつでもどこからも更新できます。
職場や家からリモートワークにも対応できます。アカウントがあれば、別のパソコンからも更新することもできます。
・誰でも更新できる
WordPressは最初は知識が必要ですが、一度操作方法をマスターしてしまえば、誰でも更新できます。
PC版もスマホ版も同時に作成できる
従来のHTMLサイトであれば、PC版とスマホ版の2種類のサイトを作る必要がありました。
レスポンシブ対応のテンプレートを選ぶと、1つのサイトがPC版とスマホ版に対応しているので、更新するだけでPC版もスマホ版も同時に更新されます。
⑤新しく機能を追加できる
HTMLでサイトを設置すると、アクセス解析ツールは別料金を取られます。
WixやJimdoなどのインターネット上のサイト作成ツールを使った場合は、アクセス解析ツールをインストールできないものもあります。
WordPressでは、便利な機能でプラグインがあり、アクセス解析ツールがたくさん種類があります。プラグインは小型家電のようなもので、初心者でも数分でインストールできるものがあります。
⑥アクセス解析が豊富で便利
インターネットメディアではアクセス解析をすることが必要です。
サイトの訪問者や動きを計測することができるからです。
アクセス解析ツールには、WordPressのプラグインを使えば、簡単に設置ができます。
アクセス解析ツールは無料版も有料版も種類が豊富です。
⑦SEO対策(検索エンジン対策)に強い
訪問者があなたのサイトを見る場合は、検索エンジンを使って見ることが多いです。
あなたも検索エンジンを使っています。
GoogleやYahoo!Bingを使って、インターネット上で用語を検索しているからです。
この検索エンジンで検索されやすくことが「SEO対策」です。
SEO対策されているテンプレートを選ぶことで、より上位表示されやすくなります。
WordPressの構造は2つある
テンプレートを利用すれば、初心者でもできるようになっています。ただし、記事を書く、コンテンツ制作の場合です。WordPressを製作する際は2つの制作が必要です。
①コンテンツ制作
記事を書く場合は、無料ブログの操作(マイクロソフトのWORDレベル)のスキルがあれば十分です。
②構造制作
構造設計をするには、コンテンツ設計経験が求められます。コンテンツの配置方法や導線が必要だからです。ITスキルやWEBスキルが中級者以下の場合、プロに任せると良いです。
※本格的にカスタマイズすると、プログラミングスキル(PHP、HTML、CSSなど)、デザインスキル(photoshop、イラストレーターなど)などの専門知識が必要なために、学校に通うなどの習得に時間がかかります。